SWEETS LABO Laugh & Rough

掛田 友紀恵です。

今日は、救急の日。

救急医療関係者の意識を高め、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的に制定された記念日です。

店長の推しメン鳥取のフライトドクターが救急の車の適正利用を呼びかけていらっしゃいました。

「適正利用をしてほしい。」

本当に、そう思います。

ナースとして働いていた時、救急外来を受診する患者さんの中には、本当にタクシー代わりのように使う悪い人もいたんです。

おかしいですよね。

更に、コロナ禍で救命車の出動要請は増加するばかりで多忙を極めています。

でも、判断に困ってしまう気持ちもわかります。
以前、ここで紹介した救命救急システムのことを、もう一度紹介しておきます。
先日、急に夜中に下血した友人がちゃんと自分でここに電話して診てもらえる病院を探して受診したと教えてくれました。
このブログを読んで、覚えていたそうです。

救急車を呼ぶべきか病院へ行くべきかどうか迷う場面は、広島市周辺では救命救急システム(#7119)へ連絡するとアドバイスがもらえます。

 

まだ、全国の都道府県すべてに設置がされていないそうですが、少しずつ増えています。

店長の親友は、今もこの仕事に就いています。

経験が必要で判断力を求められる大変な仕事だと思うけれど、私達はこのシステムにずいぶん助けられているような気がします。

今日は、救急のお仕事に携わってくださっている皆さんに感謝の気持ちを表したい日。

感謝です。

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