SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田友紀恵です。
3月からお世話になっているJA交流ひろば
うれしみプリンとやさしみプリンを出品させてもらっています。
ここは、新鮮な野菜や肉、魚、花などが並びます。
加工品も種類が豊富です。
一般の方だけでなく、レストランや料理店のシェフも仕入れに来られます。
お気に入りの近所のお店「柚子」の漁理人さんもここの野菜がお好きだとか。
先日、お店あてに1通のメールが届きました。
とれたて元気市でやさしみプリンをお買い上げくださったお客様。
プリンは、私個人の名前で出品しています。
ラベルはこんな感じ。
電話番号を頼りにどこのプリンなのかをわざわざ調べてくださったそう。
掛け紙には、SWEETS LABO Laugh & Roughとデザインとして文字が入っています。
しかし、これが店名と気づく方は確かに少ないかもしれません。
お客様からのご指摘内容は…
①糖質制限中の方でも食べられるしっかりした甘さのプリンだとわかりにくい。
②思いを込めて製品開発したことをもっと消費者に伝えて販売したほうがいい。
貴重なご意見。
プリンの近くには、合鴨のプリンやチーズなどの加工品がずら〜っと並んでいます。
長年出品されているベテランばかり。
冷蔵庫ショーケースの上は、生産者の掲載された新聞などが所狭しと展示されています。
うちは、控えめにミニのぼりだけが飾ってありました。
でも、お客様のご指摘どおりに思いを込めて作っていることを伝えるために紹介記事を展示することにしました。
これは、ひろしま産業振興機構の産振構ニュースの切り抜き。
一枚で生産者の顔と起業したきっかけなどがわかる記事。
狭いスペースになんとか並べました。
お客様からいただいた1通のメールは結構な長文。
お会いしたこともない私のために時間を割いてあのメールを書いてくださったのだと思うと感謝の気持ちしかありません。
ありがとうございました。
ひとりでも多く、必要としてくださっているお客様のもとへ低糖プリンを届けるためにこれからも努力します。
今日もいい日になりますように。