低糖プリンの店 SWEETS LABO Laugh&Rough(ラフ&ラフ)について
食べたいけれど食べられない。
食べさせてあげたいけれど食べられるスイーツが見つからない。
低糖スイーツのお店があったらいいのに・・・その思いに応えられたら。
糖尿病をはじめ糖質制限の必要な方、血糖値が気になる方、ダイエット中の方にも
スイーツを楽しむよろこびを。
三世代の家族が同じ箱から同じスイーツを取り出して一緒に食べられるしあわせを。
あなたがよろこぶその笑顔がみたくて。
砂糖のかわりに天然由来の甘味料を使用しているので、血糖値の上昇がゆるやかになり、血糖値が気になる方でも安心して食べていただけます。
お子様からご高齢の方まで一緒に同じものを食べて楽しんでいただける商品づくりを心がけています。
起業するきっかけ
私は、25年間看護師でした。
今まで24週のベビーちゃんから102歳の人生の大先輩までの看護に携わるありがたい人生を送ってきました。
お店を始めようと思ったきっかけは、介護老人福祉施設のデイサービスで勤務していた時の体験です。
重度の糖尿病があり、皆さんと同じおやつを食べられない利用者さんが代替品の低カロリーゼリーを前にして言われたひとこと…
「みんなと同じもんが食べたい。」
この利用者さん以外にも、おやつの時間にガマンしておられた人はたくさん。
デイサービスは、ご高齢の方が多く「また明日。」とお別れしても実際に明日お会い出来ない方もいらっしゃいました。
おやつの楽しい時間くらいなるべく悲しい顔をさせたくない、笑顔がみたいと思ったのです。
砂糖を使っていないお菓子があれば皆さんが一緒に食べられるのではないかと思ったことが
起業するきっかけです。
ただの趣味だったお菓子作りでしたが、低糖スイーツ作りへの思いが強くなりこのたび小さなショップをオープンすることにしました。
Laugh&Rough Laugh…笑顔 Rough…素朴・きさくな
フランス帰りのパティシエさんのように立派なお菓子はたくさん作れないけれど
あなたに笑ってほしいから、心をこめて手作りします。
Kakeda Yukieについて
- 広島県三原市出身
- 1969年7月10日生まれ
- 順正高等看護専門学校卒業後、岡山大学医学部附属病院へ勤務。
- 結婚・出産を経て家族の転勤のため3年間鳥取県立中央病院に勤務。
- 再び転勤にて2000年より広島市在住。
- 小児科・小児神経科・未熟児センター・歯学部・耳鼻咽喉科・健康管理センター・老人介護福祉施設・内科などを経験。
- 2016年1月22日、低糖スイーツの店 SWEETS LABO Laugh&Rough(ラフ&ラフ)オープン。
【資格】
- 看護師
- 介護支援専門員
- 認知症ケア指導管理士
- 認知症ライフパートナー
- 学習療法士1級
- 整理収納アドバイザー2級
メディア掲載履歴
SWEETS LABO Laugh&Rough(ラフ&ラフ)がメディアに掲載された情報です。
取扱店
- JA交流ひろば「とれたて元気市」(ホームページ)
- 広島駅 しま市場 アバンセ ekie(エキエ)
イベント出店
店舗情報
- 住所:〒731-0153 広島市安佐南区安東2-8-15 1階
- 電話番号:082-836-3638
- メールアドレス:info☆laugh-rough.com(☆を@に変更してください)
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:火・水曜日
- Twitter:https://twitter.com/sweetsyukie
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