SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田 友紀恵です。
先日、先行上映会に行ってきました。
新しく誕生した広島駅ビルの中にある映画館MOBIX広島駅。
映画『惑星ラブソング』の舞台挨拶へ。
【惑星ラブソング】は、時川英之監督作品。
広島が舞台です。
プロデューサーである横山雄二さんが、ご自身の番組RCCラジオごせん様さまで、先行上映があると告知されていました。
どうしても観たくて、チケットの抽選に申し込み。
見事当選!
当日は、いちばん大きなシアターでの上映。
チケットは、完売。
ネタバレになるから、ここにストーリーは書けないけれど、ワタシの住む広島が誇らしいほど、とても美しく描かれています。
終演後は、観客から拍手が湧き、まるで海外の映画祭みたいでした。
広島県で生まれたワタシは、幼い頃から平和教育を受けてきました。
今だから言えるけれど、怖い映画を暗い体育館で観る時間がとてもしんどくて。
でも、県外に住んでみると、8月6日が普通の日として扱われることにも、それはそれで違和感があったりして。
今年は、終戦から80年。
子どもが生まれ、孫が生まれ、どんな風に平和を伝えるのが正解なのかな、と思うようになりました。
だんだん婆さまになっています 笑。
この映画は、そんなワタシにひとつの答えを教えてくれた気がします。
衝撃的な怖い映像より、自分ごととして平和を考えられるきっかけくれる映画。
母になった娘にもぜひ観に行って♡と伝えました。
大切な人との時間がこれからも続くように。
この映画、世界中の人に観てもらいたいです。
時川監督の作品、やっぱり好きですね♡
おかげで、広島をもっと好きになれています。
感謝を伝えたいですね。
ぜひ、全国公開が始まったら「惑星ラブソング」観てくださいね。