SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田 友紀恵です。
今日は、睡眠の日。
世界睡眠医学協会が制定しています。
良質の睡眠は、生活習慣病を予防し、生活の質を高めます。
子どもにおいても、睡眠の問題は深刻で、睡眠が妨げられると、発育や学習、学力に障害が生じるおそれがあると言われています。
NICU(新生児特定集中治療室)でも、日中は明かりを調節しています。
夜は消灯したり、保育器にカバーをかけたり専用フードで暗くして、出来るだけ静かで明るすぎない部屋にするよう工夫されています。
睡眠不足や睡眠障害が肥満、糖尿病、高血圧症の発症の危険因子であることを示す研究報告は年々増えていて、良質な睡眠を取ることは本当に大切だと言われています。
ここからは、糖尿病のお客様の話です。
過労、睡眠不足に加え、深夜の食事や間食で、糖尿病を発症しやすい状況だったと教えてもらったことがあります。
その方は、真夜中に砂糖のいっぱい入った炭酸飲料とポテトチップス、そしてチョコフレークをよく口にしていたと。
今思えば、とんでもない生活だったと。
睡眠不足ってお腹が減るんですよね。
そして、そういう時は時間に余裕がなくて、手っ取り早く食べれる糖質の多いものを選んでしまいがち。
店長も耳が痛いです。
やっぱりちゃんと睡眠時間を確保して夜はしっかり眠らないととダメですね。
じぶんまくらを持っているのに、照明をつけたまま、ソファーでよくうたた寝をする私を見ていた娘。
年明けに行った韓国のおみやげを先日くれました。
『母さんにそっくりじゃろ?」と。
マスキングテープまで。
他人とは思えず親近感(笑)。
次回は、もっと素敵なお土産を買って来てもらえるように良質な睡眠取れるように心がけたいと思います。