親世代に贈るのは、〇〇〇〇ギフトがいちばん

この前の母の日。

店長と同じ年代の女性。

プレゼントは、「消えもの」がいちばんとプリンを選んでくださいました。

「消えもの」は、食べたり使ったりすると無くなってしまう贈り物のこと。

元々は、劇中などで実際に食べたり飲んだりしてなくなる物や壊したり破ったりして一回しか使えないものを指すそうです。

「実家の母の持ち物を今減らしている途中なので、服とか買って行ったらダメなんです。」と苦笑いしておられました。

親の持ち物を断捨離中なんだとか。

わかるわかる。

友人達とよく話題になる実家の断捨離問題。

親世代って、もったいなくて物が捨てられないんですよね。

母も祖母が亡くなった後、長い間パンクした車椅子まで納屋に大事に保管していました。

「介護保険で借りれらるから、大昔に買ったその車椅子はもう要らんと思うよ。」と教えたっけ。

「消えものがいちばん！」の理由は色々ですが、

妙に納得しちゃいました。

血糖値が気になる親世代へ贈るスイーツとしては、消えものの低糖プリン需要ありそうです。

と、言いつつ…自分も少し断捨離しなくては。

片付けコンサルタントのコンマリさんのYouTubeわ、見てやる気アップです。

ときめく♡ときめかないを51歳になっても大事にして。

今週より水曜日もお休みをいただきますのでよろしくお願いします。