SWEETS LABO Laugh & Rough

掛田 友紀恵です。 

先日、お客様がプリンを6個と1個に分けて欲しいと希望されました。

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入所中のお母様にやさしみプリンを2個、お見舞いに持参される方でした。

そういえば、おひさしぶりのような

「母が亡くなって、明日が法要だから好きだったプリンを仏壇にお供えしてあげようと思って。」と教えてくださいました。

こじんまり、近しい方6名で集まる予定だとか。

「母は、いつも低糖のやさしみプリンだったけど、みんなはカラメルが好きだから、残り6個全部はうれしみにしちゃおう!」

と、明るく笑いながら。

実は、しばらくやさしみプリンを見かけると泣いておられたそうです。

「でも、時が経つにつれて思い出になってくれたのよ。」と教えてくださいました。

やっぱり、時間しか解決出来ないことってありますね。

先日、2年前に亡くなった愛犬モコが通っていた動物病院に行って来ました。

ずっと近くを通ることを避けていた道。

娘の代理で急遽行くことになったのですが、ずいぶん悲しみは薄れていて待合室も診察室も思い出の場所になっていました。

やっと来れたと思いました。

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悲しみが思い出に変わるには、少し時間がかかりますね。

人それぞれ、その時間の長さも違うと思いますけど。

今回、お客様がプリンをまた買いに寄ろうと思ってくださったことが嬉しかったです。

思い出話に、そっと寄り添わせてもらう様な気がして。

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お客様にとっては、ただのプリンではなく、大切な思い出のプリンなのだと教えてもらいました。

心があったかくなりました。

ありがとうございました。

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