SWEETS LABO Laugh & Rough の掛田友紀恵です。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日は、日本政策金融公庫へ融資の申し込みに行って来ました。
広島支店は、紙屋町の交差点にある角の大きなビルの中にあります。
9時過ぎに伺う予定で先方とお約束し、余裕で到着するはずが…ビルの場所はわかるのに入り口が見当たらない。
ビルの周りをグルグル。
ここの5階へ行きたいのーっと焦る。
そこへ心配された担当者さんが創業サポートセンターへ連絡をしてくださったらしく、電話が鳴りました。
その時、入り口発見!ダッシュで5階へ。
自動ドアが開くとそこは広いオフィス。
よくあるワンフロアの銀行のスタイル。
約80名の方が働いておられるとのこと。
担当の中小企業診断士の方に申請書類など一式をお渡し質問などを受けて15分くらいて申請手続きは終了。
300万の融資申し込み。5年で返済予定。
半年は据え置きで利子のみの支払いに出来る。これは、開店して軌道にのるまでは有難い。
申請後、担当者が決定されて面接の日程調整の連絡が入ります。
年末年始年始なので、年明け5日の予定で面接の連絡が入りました。
持参する書類などは郵送で案内されます。
ひろしま創業サポートセンターのアドバイスを受けて作成した綿密な事業計画書を持参。
工事の詳細な見積もり書なども添付してあるのでかなりの枚数。A4用紙がホッチキスでは全くとまらない。5ミリくらいはある感じ。
こんなに資料を揃えてコレで融資がおりなかったら誰も融資する人なんてきっといなくなるよね〜思えるくらい。
12月初旬に支払いが全て完了しているので同月ということで設備資金としての融資申し込みで申請が可能でした。
事実上はこのお金が運転資金になるんですけど…。
事業を考えるとき、余裕がなければダメとみなさんが言ってくださいます。
借りれたら借りる。余裕があるなら使わなければいい。利子だけ払う感じで手元にその資金を置いておく。これで余裕を持って事業に取り組めると。
借金はキライ。
お金を借りるのは住宅ローンだけにしたい。
電化製品や車を、買うためにローンを組むのは好きではない。
なので融資を受けることについても当初はイヤだなーと思っていました。
でも、借りれたら借りる!借りたら返せばいい!の考え方が少しわかるようになりました。
業者さんが差し入れを持って店舗に寄ってくださいました。また設計士さんと厨房機器業者さんと集合!
高津堂の元祖紅葉饅頭
写真を撮り忘れて、ハッと気がついた時には饅頭は既にお腹の中。なので…饅頭の画像はお借りしました。
美味しい饅頭をいただいて最後の夜勤に入りました。