SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田 友紀恵です。
店舗のロゴマークはヒヨコ。
研修先のクッキー屋サリーの奥様に描いてもらった大事なもの。
昨年、特許庁に商標登録を申請していました。
少しでも早く審査してもらえるようにと名刺などを添付して【早期審査】を依頼していました。
早期申請が終わり、結果はナント拒絶‼︎
ガーン!
心待ちにしていた大きな封筒からこんな用紙が現れるとは…。
Sは無いにしろ、SWEET LABOは登録が既にされています。ラフラフも。
店名をラフラフではなく、ラフ&ラフにしたのはこのためです。
作戦を練ってみたのですけど…。
初申請となった経緯は詳しくはこちら→過去のブログ
拒絶された後は、このまま諦めるか意見書を提出してもう一度審査を行う手続きを取ることが出来ます。
さて、どうする?
発明協会の無料相談を受けに行きました。
以前、担当していただいた弁理士さんとお話した結果、意見書は提出はしないことに。
ロゴマークのSWEETS LABOを外した形のロゴマークで新たに申請をかけてみることになりました。
再チャレンジです!
12,000円の費用はまたかかりますが、この大事な店名とロゴマークを守りたい気持ちが強いです。
意見書の見本をチラッと見せていただきましが、これはプロでないとちょっと作成出来ない文章だなと思いました。
言い回しが独特。難しい文章がズラズラと並びます。
弁理士の先生に個人的に依頼し、意見書を作成することも出来ます。しかし、意見書を提出しても拒絶で帰ってくる可能性が高いと判断しての選択。
昨日、書類を特許庁に出願しました。
こんなことでは、くじけません。
今度は早期申請ではないので、半年後に結果が届くと思います。
可能性を信じてみようと思います。