SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田 友紀恵です。
先日、広島で開催中のバンクシーの展覧会へ行って来ました。
数人の個人コレクターの協力で実現した本人非公認の展覧会。
ラジオで紹介されていて、大人気と聞いていたので、チケットを数日前に専用サイトで事前購入。
予約枠は、30分刻み。
QRカードで入場します。
コンビニで購入可能な平日いつでもチケットってのもあったけれど、予約したほうが確実。
時間指定枠から入場して、その後に入場案内でした。
土日祝は、もうチケット完売している日もあるみたいです。
作品は、70点以上。
ゆっくり見て回りました。
英語に達者だったら、もっと楽しめたでしょうねー。
政治的メッセージが込められた作品も多かったですね。
展示室に入るところに、有名な作品「風船と少女」になって記念撮影するコーナーがありました。
こういうの、ちょっと恥ずかしいけれど、せっかく来たんだから…と撮影をお願いして撮っちゃいますよねー。
ちゃんと腕を伸ばしてポーズ。
スカートだったらもっとよかったかも⁈
誰もそんなこと、店長に求めてないか(笑)。
作品は、全て写真撮影OK(フラッシュ不可)。
音声ガイドは、会場で撮影したQRカードがあれば、帰宅してもゆっくり聞くことが出来ます。
全部、しっかり聞くと約3時間かかります。
でも、「へーっ、そんな意味が込められてたんだー。」と初めて知ることばかりでとても新鮮でした。
最近は、展覧会もいろんな楽しみ方が出来ますね。
バンクシー展 天才か反逆者か
広島エディションは、12月5日まで開催中です。
ぜひ、機会があれば皆さんもどーぞ。