SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田友紀恵です。
「ついに明日掲載となりました!お待たせして申し訳ございませんでした。」と記者さんから連絡が入ったのが昨日。
今日の中國新聞地域欄に掲載されました。
嬉しそうに笑いながら低糖プリンを作る私が載っています。
記者さんは、とても丁寧な取材をしてこの記事を書いてくださいました。
その人のことを本当に正しく知らないと記事が書けないと話してくださり、取材後も何度も細かいやりとりが続きました。
生い立ちから始まり、看護師としての経歴や創業したきっかけ、そして現在。
「娘が何歳だったから、え〜っと私は何歳⁈」と年表を確認しながら間違いのないように丁寧にお答えしました。
記者さんは、「掛田友紀恵」という一冊の本が書けそうなくらい私のことを知ってくださったと思います。
小児科、内科、歯学部、耳鼻科、デイサービスetc…。
全ての経験がひとつに繋がり、今の私を作っています。
転勤で何度も職歴が切れて看護師としては辛いなぁと思ったこともありました。
ても、今はどの経験も無駄なものは何ひとつなかったと思えるようになりました。
この取材は、お名前こそ掲載されていませんが、本当にこの低糖プリンが糖尿病患者さんに支持されているのかどうかをちゃんと取材してくださっています。
血糖値を測定しながら召し上がられる糖尿病患者さんの生の声を聞かれています。
糖尿病があっても、甘い物を食べたいと思う気持ち。
これを言葉にすることに患者さんは罪悪感があります。
「この店が無くなったら困る。」と言ってくださる方のためにこれからも頑張ろうと思います。
この度は、掲載していただきありがとうございました。
ひとりでも多くの方にこの低糖プリンの情報が届きますように。