SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田友紀恵です。
昨日は定休日。
夜、友人と待ち合わせをしてカフェでひといき。
友人のオススメは、【抹茶スムージーに抹茶ソフトのトッピング】
メニュー表を見てオーダー。
そして、運ばれて来たものは明らかに抹茶ソフトがアイスクリームの形。
???
「コレお願いしたものと違いますけど…。」と友人がバイトの子に伝えると「中身は同じものです。」と対応される。
???
「今、機械がメンテナンス中なんです。」
いやいや、メンテナンス中なのはしょうがない。
しかし、メンテナンス前に残っていたソフトクリームをアイスクリームディッシャーで冷やし固めた物をのせて出して「同じものです。」はないでしょ。
「せめて、同じものが出せないことは作る前に言ってもらいたい。」と友人はお怒り。
ソフトクリームを固めた物は、もうソフトクリームの食感ではなく、アイスクリームとも言い難い微妙な氷菓(笑)。
流石にこれは…ない。
友人のイチオシ商品だったので、ちょっと残念でした。
それにしても、お客様の気持ちを考えてないなぁ…。
後で友人に色々聞けば、ソフトクリームの高さもアイスクリーム風になったことで、3分の1くらいに圧縮され超ショボくなっていたらしい。
このカフェを紹介してくれた友人もがっかり。
店長らしき人が機械をメンテナンス中だったので、会計を終えた後に気持ちを伝えて帰りました。
代替えの商品をお客様に提供する時、確認するのは当たり前ではないのでしょうか?
お気に入りの店でなくなる瞬間。
友人は「もう二度と行きたくなくなった。」と言っていました。
昨日の出来事は、商品を製造販売している私にとってもとても勉強になりました。
心を込めて製造販売しなければいけませんね。
凹んでいた友人のために、また素敵なお店を今度は私が探しておきましょう。
誘ってくれてありがとね。
今日も一日いい日になりますように。