SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田 友紀恵です。
昨日は、娘の大学の定期演奏会。
今回で引退です。
「今年は、ちょこっとしか出んから無理して来んでもいいよ。」
娘なりに気をつかったのではないかと思います。
定期演奏会の日は、ホワイトデー前の土曜日。
さすがに贈答関係も多い時期に店を抜けて来るのは無理だろうなぁと期待してなかったようです。
でも、見に行ってやりたいではないですか。
その気持ちは夫も同じ。
夫は、この時期毎年東京出張が入ります。
昨年は、来場出来ず。
昨日は、東京からキャリーをゴロゴロ引いて直接会場入り。
彼女の出番は、2部、3部の2曲のみ。
これが最後のステージ。
いつも大きなチューバで顔は見えません。
ボディもちっちゃい。
あの辺りにいるらしい⁈的なこともよくあります。
でも、昨日はそれでも見に行ってやりたいと思いました。
この大学で、吹奏楽部に所属してチューバを吹くことが大学受験を頑張る理由でした。
高校の親友も同じ大学へ進学し下宿先の隣人に。
凸凹コンビのチューバペアは、もう6年も同じ時を過ごしています。
「吹奏楽がなかったら、就職試験の面接で返答に困ってたね。」と言うくらい、学生生活の大部分を占めていたようです。
ステージ最後の挨拶。
泣きながら挨拶する部長の言葉に会場の皆がもらい泣き。
ステージからはピアノ演奏で「糸」が流れ、そこに感謝の言葉が続きました。
号泣。
ありがとうと言いたいのは、保護者も同じ。
今までのことを色々と思い出しました。
「吹奏楽を続けてくれたおかげで親は楽しい日々を過ごさせてもらったよ、ありがとう。」と娘にLINEで伝えました。
店はとても忙しかったようですが、何の問題もなく友人とスタッフが対応してくれました。
頼もしい限り。
いつも娘や私のことを応援してくださる多くの皆様、本当にありがとうございました。
無事に終わりました。
リフレッシュさせてもらいました。
今日からまたお仕事頑張ります。
お店でお待ちしています。
今日もいい日になりますように、