SWEETS LABO Laugh & Rough の掛田友紀恵です。

Blogへのご訪問ありがとうございます。

起業準備をはじめて何度も何度も修正した事業計画書。

当初は、自己資金だけで店舗ナシ通販のみを考えていました。

許認可が下りる最低限の少し大きな台所を作るイメージでした。

それがやはり店舗で商品を分けて欲しいとお客様は尋ねて来られるもの…とお聞きし、小さい店舗を構えることに変更しました。 

 て、ことは…計画よりもはるかに資金を増額しないといけないことに!
工事費や備品の支払いは全て終了しましたが、運転資金を今のうちにお借りして安定した経営を目指すべきと創業サポートセンターからアドバイスをいただきました。

日本政策金融公庫に申し込みをする予定で向こう3年間の収支計画など添付し書類の作成をしてきました。

広島県よろず支援拠点の中小企業診断士の先生からもアドバイスをいただきました。

事業計画は概ね妥当。開店までにしっかりと準備をされているとお褒めのお言葉。しかし、まだ留意すべき点が何点かありました。

その1つとして…プリンの販売について、賞味期限や売れ残り、ロス率の記載を充実させた方がいいとアドバイスが。

委託販売は、賞味期限間近の商品は返品されるということが普通。

私の取引先は、値引きをして販売してくださる委託先もありますが、売れ残りは全て引き取りという委託先もありそこそこで条件が違います。
確かに日付の新しい商品を陳列すると、古い日付を避けて新しい日付の商品を購入しようとするもの。

これは、自分が牛乳などを購入するとき体験済みの消費者の行動。

そっか…確かにロス率と値引き販売の記載が抜けていました!

廃棄率を下げることは、販売することと並行してとても大事だと修行先のシェフにも教わりました。そこが文字に出来ていませんでした(^_^;)

売り出す低糖質プリンがビジュアル的にわかるような写真付きの資料を作成予定。

来週は、いよいよ日本政策金融公庫に申請書類を提出します。

大家さんも「頑張ってもらったらいいと思っています!」と背中を押してくださっています。

看板やテントなどの諸々の追加工事の許可を即答でくださいました。これがまたちょっとアタマが痛い。予算をどこかで捻出しないといけないんですけど…。

友人は、修行先のクッキー屋サリーのケーキが食べたいとつぶやく私にタルトポアールを差し入れしてくれました。 

 いつも売り切れていてなかなか手に入らないタルトポアール、美味しかったです。
応援ありがとうございます。

元気に夜勤へ入りました。

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