SWEETS LABO Laugh & Rough
掛田友紀恵です。
先日、親友がお土産でくれたチョコレート。
尾道市土堂の商店街にある【Coco】
パッケージやショップカードも素敵です。
チョコレートはこんな感じ。
柚子やナッツ、大豆などが練りこんであります。
大きさは名刺の3分の2くらいのサイズ。
右から2番目の宇治のほうじ茶のチョコレートがとても美味しかったです。
ほうじ茶ってチョコレートに合うんだと新しい発見がありました。
袋はシンプルで私の好み。
茶色のロゴスタンプが押してあります。
紐の部分にワイヤーが入っていて入り口を何度か折り込んで止めるタイプ。
窓がついていて外から美味しそうなチョコレートが見えます。
袋を開けるとこんな感じで並んでいてワクワクしました。
【Coco】のことをブログに書かせてもらおうとちょっと調べてみました。
ここは尾道市の社会福祉法人「あづみの森」が商店街の空き店舗で、障がい者の工賃アップをめざし出店したチョコレート菓子店。
3月末にオープンされたそう。
「障がい者を一流のショコラティエに!」というミッションを掲げる「夢のチョコレートプロジェクト」(日本財団助成事業)。
監修・指導にあたるのは数々のチョコレートブランドを手掛けて来られたトップショコラティエ・野口和男氏。
野口氏監修によるプロジェクト自主ブランド「久遠(くおん)チョコレート」は、既に全国展開されています。
このチョコレートは、どこかで仕入れをして販売されているわけではなく奥の厨房でちゃんと手作りされています。
今度、尾道に行く時はぜひ立ち寄ってみたいお店です。
手作りってやっぱりいいですね。