SWEETS LABO Laugh & Rough

掛田友紀恵です。

店舗の名前を商標登録したいと思い特許庁に書類を提出したのは昨年末。

現在2回目の出願中。

初回は日常的に既に使い始めていたために資料を添付し早期審査を依頼。

しかし、SWEETS LABOの部分が認められず。既に他の企業で登録済みのため【拒絶通知】が届きました。

発明協会の無料相談へ行き、弁理士さんに相談。

再度、Laugh & Roughの文字に3羽のヒヨコのロゴマークで2度目の商標登録申請をしてみることになりました。

それが4月末のこと。

先日、特許庁と書かれた大きな茶封筒で書類が届きました。

ドキドキして開封すると…そこには、【拒絶査定】の文字。

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エーッ⁈今回も【拒絶】がついてるの?

涙がちょちょ切れそうでした。

いつもお世話になっているひろしま創業サポートセンターの方に相談しました。

なぜ「前の案件が処理出来ていない」と書類に書いてあるのか?別事案の申請なのに…。

ヒヨコのロゴマーク、何か問題でも?

皆さんのアドバイスを受けて一度私が特許庁に問い合わせをしてみることになりました。

電話するなんてドキドキ。

敷居が高いかも…と構えていましたが担当の審査官の方はとても優しい方で色々と教えてくださいました。

そしたらですよ、なんと私の勝手な勘違いだったと判明!

今回拒絶査定になったのは前回の案件。

よーくみれば申請番号が違う!

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あれ?

早ガッテン。お恥ずかしい…。

2回目のLaugh & Roughの商標はこれから審査に入るそう。

現在、申請から4〜5ヶ月でやっと審査にかかっているそうです。

拒絶って文字にうろたえて平常心が欠けていたんでしょうね。ひとり大騒ぎ。

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【拒絶通知】が来て一定の期間にアクションを起こさないと【拒絶査定】が来るそうです。

ちゃんと理解してなかった私がダメです。

初回申請の審査終了の書類が来ただけだったんです。

しかし、この【拒絶】って書き方、なんとかならないもんですかねぇ。

この文字何度見ても凹むんですけど…。

ひろしま創業サポートセンターの方が「果報は寝て待てですよ。」とフォローしてくださいました。

優しい神対応。

書類内容はよ〜くよく内容を落ち着いて確かめること。コレって当然のことでなかなか出来ていないと反省。

お騒がせしてスミマセン。

秋によい結果報告が出来るといいなぁと思っています。

今日は、お店をスタッフと親友にお願いして鳥取へ行って来ます。

8月最後の週末、皆様も楽しくお過ごしください。

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