SWEETS LABO Laugh & Rough

掛田 友紀恵です。

今日は3月19日。

ゴロ合わせでミュージックの日。

日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、その改善の為の支持を得ようと、全国各地でさまざまな活動が行われる日。

小さい頃、音楽教室に通っていました。

駅の近くの音楽教室。

課題が終わるとテキストに先生に貼ってもらう長いバスのシール。

懐かしい。

先生が弾く憧れのエレクトーン。

いろんなカラフルなレバーがついてました。

私の時代は、録音はフロッピーディスクではなくカセットテープでした。

その教室でドレミを教えてもらいました。

ファの音でトンネルをくぐるって所から。

娘も同じように幼児科から音楽教室に通い、高校3年まで通い続けました。

彼女の時代は、楽器も進化していました。

親子で教室に通うことで、私は自分があまり聞かなかったクラシック、ジャズなどにも出会いました。

お店では、小さな音でオルゴールを流しています。

ディズニーやジブリをランダムに。

厨房はラジオ。

そして、時々、店主が調子よく鼻歌を歌っています。

十八番は、昭和歌謡ですけど何か問題あります⁈

クラシックを聞かせて仕込んだハンバーグを食べたことがありますが、プリンも何か聞かさせた方がいいでしょうか?

私の鼻歌ではない方がいいですね。

歌う度に、スタッフとのジェネレーションギャップを感じるこの頃(笑)。

最近、友人と話していて気がついたこと。

自宅での掃除の時は、ユーロビートを流すととてもはかどる!

ぜひ、バブリーな時期をご存知でない方もちょっと試してみてください。

これから、今まで体験したことのない音楽に触れるのも楽しみにしています。

先日、琴の先生が御来店。

イベント広場などで演奏されることもあるとか。

一度、拝見したいなぁと思っています。

また、楽しみがひとつ増えました。

人に出会って新しい音楽を知ること、これってしあわせなことだなぁと思います。

今日は、一日あいにくのお天気のようですが好きな音楽を聞いて元気にスタートしたいものです。

今日もいい日になりますように。

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